なかなかのまちなか藤井寺

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『学んでシュラホール』

イベントレポ

photo

 

藤井寺市民には、お馴染みの『シュラホール』!!

だけど、あらためてみると「なに、この不思議な形...?

一体シュラホールってナニモノッ!?」

なんて人も多いのでは?? そんなシュラホールを遊び尽くせるイベント

『学んでシュラホール』が12月11日(土)に開催されました!!

超特徴的なこの外観、

じつは「船形埴輪」と古代の木ゾリ「修羅」を組み合わせた形なんです!

シュラホールのモチーフにもなっている修羅は、

古墳を造るときに大活躍した古代の秘密道具的な存在でした。

巨大な石をこの木ゾリにのせて、みんなで運んだのです。

イベントでは、ミニ修羅の模型を曳く体験や、

藤井寺市内で出土した埴輪や遺物の展示、

普段から発掘調査や出土した遺物の復元を行っている

文化財のスペシャリスト職員による説明もありました!

古墳博士とシュラホール周辺の古墳を巡る

『古墳ツアー』も開催されました!!!!

当日は、学べるだけじゃなくて、食のコーナーも充実していました!

ハレマチビヨリで人気のお店が一日限定のFRAP ONE DAY KOFUN cafeをオープン!

ブースは大盛況でした!!

なんと、羽曳野市ではにわづくり体験を行っている大蔵屋さんが

1日出張をしてくださり、みんなではにわをつくりました。(ㆁωㆁ*)

シュラホールといえば、水鳥形埴輪ということで、水鳥のはにわを作る方も!!

はにわについて学びながら、思い思いのはにわを作ることができました。

たくさんの個性豊かなはにわばかりで素敵ですねっ(´,,•ω•,,`)♡!!

 

また、みずとりはにわや、オリジナルのデザインの

プラバン・缶バッチを作れるコーナーもありました。

四天王寺大学さんもブースを出展してくださり、

オリジナルのはにわを使ったボールゲームを大学生が作ってくれていました!

景品もあり、子どもたちが大喜びであそんでいました!

凸版印刷とのコラボブースでは、

最先端のスマートグラスで、市内にあるレンコン農園と

シュラホールをつないで、近未来的なレンコン農園オンラインツアーも行われました!

「へぇ~。レンコンってそうやってできるんや!」と観客も大盛り上がり!

会場でのレンコンの直売もあり、農園を身近に感じることができました。

さいごに、近鉄藤井寺駅×藤井寺市

「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産登録2周年記念入場券&クリアファイル、

キーホルダーの販売ブースです!

クリアファイルのは、藤井寺市出身の絵本作家の長谷川義史さんが

デザインをしてくださいました٩( *˙0˙*)۶

 

当日は、12月なのにぽかぽかあたたかくてベント日和でした~(*´▽`*)❀

たくさんの方にご来場いただくことができてうれしかったです~。

 

以上、『学んでシュラホール』レポートでした♪

次回のシュラホールでのイベント開催もお楽しみに~~~~( ᐢ˙꒳​˙ᐢ )♡

 

イベント詳細:lhttps://www.city.fujiidera.lg.jp/soshiki/shiminseikatsu/kankou/13497.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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